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花は半開を看、酒は微酔に飲む。 酒を飲んで酩酊を成さしむる莫れ、花を賞するに慎みて璃披に至る勿れ。 人能く此の般の事を知り得ば、焉んぞ閑愁の両眉に到る有らんや。
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 序章:日本語から見た日本人の発想
  1. 視点論から日本語を見る
  2. 自己の視点を中心としがちな日本語
  3. 視点中心の日本語が、述語中心の日本語を生む
  4. 自己の視点中心の日本語と、自己も対象化する英語
  5. 自己の視点中心の日本語が述語中心の日本語を生み、その他さまざまな文法的特質を生む
  6. 「己」中心の内の視点から「外」をとらえる
  7. 受動的心理が受身表現を発達させる
  8. 下位者の論理と日本語
  9. 対相手意識の有り様による二つの発想タイプ
  10. 他者への視点の転移による自己側中心の発想
  11. むすび

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